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アプローズ・アザブ

麻布の街並みと調和するリノベーション

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Point

多様化する価値観や、時代と地域のニーズに合わせて、
「麻布ならでは」のフルリノベーションマンションをプロデュース。
2015年日本建築学会作品選集新人賞を受賞したSALHAUS(サルハウス)ならではのリノベーション。

天井や梁、壁などの既存のコンクリート現しを活かすため、内装は木の建具やモザイクタイルなど、
ナチュラルでマットな質感のものを組み合わせました。

また西側住戸の開放感を活かすため、窓際にガラス張りの水回りを配置。
水回りからLDKにも効率よく採光できるよう、新規刷新プランも柔軟に導入。
既存躯体の良い部分を残し、必要な箇所のみ改良する無駄のないリノベーションプランを実現しました。

Case01建物の性能を向上させる

既存の床に厚みが足りなかったため、近年ニーズの高い遮音床に変更。
その代わりに天井をコンクリート現しにし、改修前を凌ぐ2450mmの天井高と機能性を確保しました。
階段や共用廊下など、建物内部にも採光を効率的に取り込むことにより、
建物全体を明るく風通しのよい造作に作り替えることができました。

また屋上テラスなど、既存では存在し無かった共用スペースも新設。
居住者の皆様にリラックスしていただける住まいづくりを心掛けています。

Case02 街並みと溶け合うファサード

外装や外面共用部はイメージを一新。
敢えて新築らしい装いにせず、陰影を生むオフホワイトのタイルを利用することで、
街並みに調和する外観にすることができました。
このエリアの物件になかなか無かった、開口部が広く、
室内に日当たりを生むデザインも注目を浴びています。

麻布エリアと共に歩んできたパシ・コムだからこそ考案できる、
「この街ならでは」のリノベーションを追及しています。